ただ前へ

喜びも悲しみもやがて花となるでしょう

初めてのコンサートは制作開放席

 

 

 

 

ご無沙汰です。

この度、Hey!Say!JUMP10th anniversary tour I/Oエコパ公演に参戦して参りました。

 

 

 

 

FC抽選もダメ、一般もダメ、復活当選もダメ

もう諦め掛けてた1週間前に制作開放席のメールが届く(落選者の中から再抽選)。

これが最後の砦と思って切実な願いで申し込み、当選。公演の2日前にメールがきました。

 

 

 

 

制作開放席ということであまり席は期待していませんでした。

 

 

 

QRコードを通して出てきたチケットには

「スタンド3列目133番」

との表記が。

 

 

 

133番に若干引っかかりつつも3列目ってヤバくない…?と思いながら会場に入る。

 

 

 

 

席はステージ真横。確かに見切れ席。

ただスタンド3列目のため、

 

 

 

 

バカみたいに距離が近い。

 

 

 

 

 

同じ制作開放席の人でも後列の人は後列で

前列組に入れたのって奇跡に近い。

 

花道もあったので、ここ通ったらヤバイじゃん間近じゃんって言いながらもう既に開演前から幸福感でチケットのもと取れてた。

 

 

開演すると、さっそく山田くんが目の前に来てくれる。しかもわざわざスタンドの端っこ(制作開放席目の前)にめっちゃ指さしてきてくれる(死亡)

 

 

 

 

なお、真横にステージに繋がる階段があったため薮くんがそこから登ってきたときの距離約1m。

薮くん頭身がえげつい。スタイルおばけ。

 

 

 

 

アンコールのとき、真後ろの通路にトロッコが現れる。え、これ、まさか?!と若干パニック。後列から歓声あがる。

 

 

 

真後ろのトロッコに雄也と山田くん登場。

 

 

 

山田くん登場。

 

 

 

 

真後ろに自担登場(号泣)

 

 

 

 

 

あんな近くから下から眺められることはもう二度とないんじゃないかって思うくらい山田くんを見上げてうちわを振る(が華麗にスルーされる)

 

 

 

 

帰りのトロッコはメンチェンして

知念くん光くん薮くんが来る。

真横の階段通って帰ってったもんで通路側の子はハイタッチしてたけど私はあえなく手が届かず。ただ知念くんのお顔の小ささを拝めたので満足。

 

 

 

 

 

 

 

あ〜もう凄い幸せなコンサートだったな〜って噛み締めながら最後の曲を楽しんでいると、先程の階段から裕翔くんが登ってくる。

(なお、金髪っぽい髪型がめちゃくちゃお似合いで肌すべっすべで彼は本気で彫刻美)

 

 

 

 

色んなうちわに対して投げチューしたりエアハグしたりでものすごい。

さすがファンサマシーン。

 

私も期待して、即興で作った『撃ち倒して』というカンペうちわを一生懸命振る。(左手には山田くんの公式うちわ)

 

 

すると、裕翔くんがこちらを見て「やま来たよ!」と言う。

 

 

 

裕翔くんが指す方を見ると確かに山田くんが花道をトコトコ歩いてくる。

 

 

私が山田くんにうちわを見せるのと裕翔くんが山田くんを呼んでくれたのが同時くらい。

 

 

 

山田くんが完全に私を見て

 

 

 

 

 

バーーーーーン

 

 

 

 

 

 

 

その後、腰から砕け散り記憶が飛ぶ。

 

 

 

 

 

撃ってくれた直後に裕翔くんが

こちらに向かってよかったねの意で

拍手をしてくれてたとのツイートを見かけたが、ごめん腰から砕け散ってたので見てなかったごめん。

 

 

 

 

でも一言

裕翔くんありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!応えてくれた山田くんもありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

初めてのコンサートでこんなこと起きちゃっていいのかな夢のような時間でした。

 

 

 

制作開放席は普段見れないメンバーの後ろ姿や横姿を見れたり、もちろんステージは見づらい部分もあったけれど、照明が落ちて真っ暗の中メンバーが出てくる瞬間や、はけていく瞬間がはっきり見えるし、前列が来れば普通にアタリ。大当たり。むしろ今後は制作開放席狙っていきたいくらいの勢い。

 

 

 

 

 

これはもう離れられないですね。

10周年おめでとう。幸せな時間をありがとう。

 

 

 

以上